Home子育てママの 「モンテッソーリ」
イタリアの女医マリア・モンテッソーリ女史が、子どもから教えられて生み出した教育法で, モンテッソーリは子どもを観察するうちに、月齢や年齢ごとに子どもたちの興味の対象が次々と移り変わる点に着目し、さまざまな能力の獲得には、それぞれ最適な時期があると結論付け、これを「敏感期」と名づけました。敏感期には、運動の敏感期、感覚の敏感期、秩序の敏感期、話し言葉の敏感期、文字に対する敏感期、数に対する敏感期、文化に対する敏感期などがあり、子どもは集団で同じことをするよりも、自分で自分の活動を選び、自分のリズムで納得いくまで繰り返し活動することが大切で、子どもは、自らを成長・発達させる 力をもって生まれてくるので、大人（親や教師）は、その要求 を汲み 取り、子どもたちの自発的な活動を援助し、環境を整 え、子どもたちが伸び伸びと成長していくよう助ける援助者となる必要があるとの考えです。
詳しくは「モンテッソーリ」で検索を。
子育て中のお母さんを中心に、第3回目の「子育て講座」を開催しました。 講座では、実際に子どもたちが自分の手を使って教材に夢中になる姿が見受けられました。それはその子どもの敏感期として、習得しなければならないもので、それを習得出来ることで、子どもも落ち着きを得、子育てする側も、ずっと楽に、そして子育てが楽しくなるものです。
1回目の「モンテッソーリ子育て講座」
モンテッソーリ幼児教室協会認定講師
溝口かおり先生
堺市東区でモンテッソーリ＆ベビーマッサージ教室を開校。3姉妹育児中！モンテッソーリを取り入れた育児について教えて下さいます！
ただいま本会場では終了しましたが、
場所を変更して続行中。
下記までお問い合せ下さい。
HP:モンテッソーリ＆ベビーマッサージ教室 心暖-cocoa-
溝口かおり先生
毎週日曜あさ10:30～11:40「礼拝」(聖書のお話と讃美歌)開催！無料。P有
「悲しんでいる人たちは、さいわいである。彼らは慰められるであろう」(聖書)
